こんにちは、文字起こしを担当しておりますスタッフのHです。
今回は、四国の駅巡り第2弾！北宇和郡鬼北町にある「日吉夢産地（ひよしゆめさんち）」をご紹介します。
国道197号線を南下、目指すは鬼北町の道の駅！
今回の道の駅も、前回同様、国道197号線沿いにあります。
大洲方面から須崎方面へと進んでいくと、目印となる看板とともに、強烈なインパクトのある警察官のモニュメントが出現！
驚きのモニュメントと交通標語に遭遇
途中、「飛び出すな 車の後にまた車」「運転に慣れても見せない 気のゆるみ」など、安全運転を呼びかける標語が並んでいました。
このあたりは、スピードが出やすく事故も多いのかもしれません。運転時にはご注意を！
道の駅「日吉夢産地」に到着！
しばらく進むと、道の駅の案内標識が見えてきます。
そして到着したのが、今回の目的地「日吉夢産地」！
巨大モニュメント「柚鬼媛（ゆきひめ）」がお出迎え
駐車場に入ってすぐ目に入るのが、**柚鬼媛（ゆきひめ）**という巨大モニュメント。
説明によると、「鬼北町」という地名にちなんで制作されたもので、全国1741の自治体の中で唯一「鬼」の文字が入った町ということで、この名前とモニュメントを活かした町おこしが進められているそうです。
そして、その腕に抱えられているのが、**鬼王丸（おにおうまる）**という子鬼のキャラクター。ユニークで親しみやすい雰囲気があります。
スタンプラリーも進行中！
道の駅といえば、スタンプ集めも楽しみのひとつ。
「日吉夢産地」でもスタンプをゲットしました！
※スタンプ台がなかったため、白紙でインクチェック。やや薄めでしたが、無事に2個目をゲットです。
館内ではひな人形展示も！
スタンプ台の近くには、七段飾りの立派なひな人形が展示されており、季節感を感じさせてくれます。
さらに、駐車場の一角には、石に描かれたかわいらしいひな人形のペイントアートもあり、道の駅全体が地域文化で彩られていました。
鬼北町の魅力が詰まった道の駅「日吉夢産地」
モニュメントや展示、地域色あふれる品々など、訪れるだけで鬼北町の魅力をたっぷりと味わえる道の駅です。
次回はどこの道の駅へ行こうか、今から楽しみです♪
今後も引き続き、道の駅巡りのレポートをお届けしていきますので、お楽しみに！
