どんな雪?
テープ起こしスタッフの現場から
テープ起こしスタッフの現場から スタッフの山本です。
2016年11月24日、東京で50年ぶりの初雪となりました。
同僚と「やっぱり降っちゃったね」なんて
窓を眺めながらぼやいているときに改めて気付いたのですが
雪がふっていることを表現する擬音って人によって違うんですね。
- しんしんと雪が降る。
- ひらひらと雪が降る。
- たんたんと雪が降る。
- さらさらと。
- ぽたぽたと。
- ふわふわと。
そして何より表現が少しかわるだけでその雪の様子しっかりとイメージできてしまうことに驚かされます。
さらさらと振るのは湿度の少ない乾いた雪がすこし。
ぽたぽたと振るのは水を含んだ思い雪がどっさり。
ほんと日本語っておもしろいです。
今度、テープ起こしの音声の中で雪の話題があったときに
「この人はどんな言葉で雪を表現するのか?」
そんなことにも注目してみたいと思いました。
テープ起こしスタッフの現場からスタッフの山本です②
テープ起こしのお仕事を始めて半年になる30代の男性です。
テープ起こしのお仕事は大変なことも多いのですが、書き起こす内容は、自分の好奇心をくすぐってくれることが多く、いつも私の知らない世界の扉をノックしてくれるので、楽しみながらお仕事をさせていただいています。
いままで自分が触れたことが無かった世界のお話を聞くことができ、
(もちろん守秘義務があるので、他の人に話してはいけませんよ)
自分の知識と感性にどんどん刺激を与えてくれるので、
知らないことを知ることが大好きな私にとっては、ぴったりのお仕事でした。
これからも自分の心の栄養になるような音声をたくさん聞いて、
楽しみながら仕事をしていきたいと思っています。