呉市に行きました
テープ起こしのメディアJが訪れた広島呉市
お正月、まだ幕の内ということもあり、呉には潜水艦や護衛艦がたくさん停泊していた。
え? こんな近くで潜水艦や護衛艦を見ることができの?と思うほど、すぐ近くに停泊中の艦を見ることができる。広島市内にはない、呉独特の雰囲気が漂う。
海上自衛隊の保有する潜水艦の保有数は16隻(練習潜水艦の2隻を加えても18隻)だそうで、きのう呉にあった潜水艦は8隻だったから、日本中の半数の艦が呉のあそこに。。。それほど呉って大事な基地ってこと?
広島市内から車でもそう遠くはない呉や海田や岩国や八本松などには自衛隊があって、今の私たちの生活が守られているんだなと再認識できたような気がする。
テープ起こしのメディアJが訪れた広島呉市 :潜水艦の中にも入ってみた。
クジラやイルカが好きなんだけど、鉄でできた“くじら”の潜水艦。
面舵、取舵の由来とか、方位方角を干支で読んでいたらしいとか。
潜水艦の船底に縫ってある特殊塗料の話とか聞いたり。。。
艦内の実物模型や写真に触れてみた。
これが大海原に出て、海底の中であの戦争中も、そして現在も活躍しているのかと思うと、なんか不思議な気もするし、そういう人たちのおかげで現在があるような気もするし。日本が世界に誇る潜水艦について、内部は具体的にに紹介されていた。
戦後の日本で創設された自衛隊、その中でも精鋭の潜水艦隊。平和を守る為、決して目立ってはいけない。しかし、平和を守るために必要なもの。
次元が全く異なるが、文字を書き起こす【反訳作業】決して目立たないが、必要な職業。そう思いながら書き起こしの仕事をこれからも続けよう。
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