青森県のテープ起こしスタッフのテープ起こしブログ
テープ起こしは大変 だけど、ためになる
現在、青森県でテープ起こしをさせていただいております。メディアJスタッフSです。
休日などを利用しての在宅ワークで、数年前からお仕事をさせていただいております。
反訳経験もまだまだ浅いので、日々メディアJの社長や先輩スタッフからご指導いただきながら日々、深夜、休日問わず反訳作業をしています。
テープ起こしは大変 昔から「テープ起こし」とは聞いたことがありましたが
何も知らなかったころは、
「ただ音声をキーボードで打ち込むだけなのに仕事になるものなのか?」
「そんな簡単にお金を稼げるわけがない。」
「ほんとにそんな仕事があるのか?」
などと思っていました。
いざテープ起こしの仕事を探し始めると、実際に仕事は存在していましたが、そもそもそんなに簡単な作業ではありませんでした。
初めてのテープ起こしはインタビュー形式の音声を反訳する仕事でした。
30分程度の音声で、しかも音はクリアに聞こえる状態の音声でしたので、この内容であれば「1時間もあれば終わるかな?」などと考えていたのが大間違いでした。
内容が聞き取れずに何度も聞き直す、言葉の意味が分からずに何度も調べるなど、結局、30分のインタビューの反訳をするのに約5時間もかかってしまいました。
テープ起こしは大変慣れるまではとても大変な作業
反訳作業=テープ起こしの作業は、慣れるまではとても大変な作業だと思います。
地道で丁寧にしなければならない作業ですから、テープ起こしに向いている方は根気と真面目な性格が必須条件と思います。
また、テープ起こしはいろいろと勉強になると思います。
インタビューやセミナーや番組収録など、さまざまな案件をいただきますが、どれも普段生活する上では触れることのない内容だったりもします。
依頼を正しく丁寧に仕上げることは大変な作業ですが、テープ起こしをしながら知見を得たり、刺激を受けたりなど、収入を得ながら勉強にもなるという、ある意味一石二鳥の仕事だと感じます。(守秘義務があるので、テープ起こしの内容を教える事は出来ないのが残念です。)
在宅ワークや副業を検討されている方、このブログを見ていらっしゃる方、是非ご自身のスキルアップのためのテープ起こしを検討されてみてはいかがでしょうか?