私たちの仕事の「反訳・文字起こし」は縁の下の力持ち
反訳・文字起こしもプロの技
私たちの仕事の「反訳・文字起こし」は縁の下の力持ち、地味な仕事です。
雑誌などの編集、校正や校閲よりも更に知名度は低く、地味な仕事なんですけど、実は、その裏方の仕事の凄さはは校閲以上だと私たちは自負しています。
ただ音声を聞いて、パソコンを打っているだけと思われがちですが、実はそんなことはありません。簡単に聞き取れない音もたくさんあるんですよ。
その入力した漢字を、該当する正しい漢字、句読点の位置でも意味合いが変わってきます。
それらを全部しっかり対応して、納期までに仕上げる、結構プロフェッショナルな技が要るんですよ。
(だから皆さん反訳、書き起こしを反訳業者に依頼されるんですが。)
反訳・文字起こしもプロの技 短納期で正確
その中でも、『短時間の納期までに仕上げる=特急納品』は、反訳業者の中でも数少ない業者だけが取り扱っています。
なぜ?理由は簡単。納期が短いと、訂正時間もほとんどない。深夜や土日休日は、作業スタッフが居ない。
メディアJは、その数少ない業者としての特化したチームがあるから、『テープ起こし 急ぎ』ってホームページに謳えるんです。
さあ、今日も特急納品ラッシュです。プロの技で反訳作業を頑張ります!
息抜きも
日本列島近いようで遠い。
今日は、日本列島全体に大寒波が来ていますね。日曜日ですが、東京で「特急納品作業中」です。
事務所で篭っている時間が多いので、気分転換に外に出たら、快晴!雲ひとつない!
思わず、広島のスタッフに快晴の写メ送ったら、「こちらも特急納品作業中」と一言と、雪景色の返信写メが…。
ネットや電話は、時間場所などあまり関係無く気にしない事が多いですが、今日は日本列島も近いようで遠い。と思いました。
追記
つい先日終わったTVドラマ「地味にスゴイ!」、ご覧になっていましたか。
校閲という仕事にスポットライトをあてた、
石原さとみさんがファッショナブルに元気いいキャラで好演していたドラマですよね。
この「地味にスゴイ」という言葉、私はとても気に入りました。
世間に知られてない縁の下の力持ちの地味な仕事なんですけど、でも、それは、なくてはならないものなんですよね。
昔からの言葉で言うと『縁の下の力持ち』って事でしょうか。
スポットライトを当てる為には、スポットライトや当てる人、そして電源スイッチなどを操作する人。沢山の『地味な人、地味にスゴイ人、匠、プロの技』が一つの事に向かって仕事をしてるんですよね。私たちの仕事も『地味な人』その中で、特急納品の反訳作業が出来る、メディアJは、『地味にスゴイ人たち』です。私も一応、入っていると思います。(笑)