反訳作業に欠かせないもの
反訳作業に必要な道具 とは
反訳技術者スタッフYです。
平成も残りわずか(執筆時は平成、投稿は令和)新緑の緑が美しい季節になりましたね。ハナミズキやツツジなど草木の花が咲き始め、外は一気に華やかになった気がします。
外に出る時間が減った分、季節や周りの景色の変化に敏感になっている自分を発見した今日この頃です。
反訳作業に必要な道具 キーボード
●ん?キーボードに異変
いつものように反訳作業をしていて、ふと気付きました。
ん? キーボードに「I」の文字が3つある!
反訳作業で使っているパソコンのキーボードの文字が薄くなり、ローマ字の一部が消えていたのです!
・「J」と「K」が「I」に!?
例えば、「J」キーは最後のくるっとなったところが消えて、見た感じは「I]となっていて、「K」キーも2画目と3画目が消えて見た目が「I」に…。(苦笑)
奇しくも「J」キーと「K」キーは隣同士、しかもその上に「I」キーがあるので、私のキーボードは、まるで「I」キーが3つあるような状態なんです!
皆さまご承知の通り、右手のホームポジションの位置なので、ときどき「ん?1つずれてる??」と変な錯覚に陥ります。
いずれは「L」キーも「I」表示になっていきそうです。
そろそろキーボードを買い替え時期かもしれませんね。
・1日に2万~4万文字
パソコン歴はかれこれ28年になります。
これまで使用してきたパソコンは10台近くなると思いますが、キーボードの文字が消えてきたのは初めての経験です。
今度、メディアJの社長に、キーボードの文字が消えたのは何回目か尋ねてみようと思います。
よくよく考えてみると、家事・育児の合間の反訳作業といっても、1日に2万~4万文字くらい文字入力していると思います。
ローマ字入力・漢字変換することを考えると打鍵回数はさらに2倍以上多いですよね。そう考えるとキーボードの文字表示が薄くなるのも納得です。
反訳作業キーボードは消耗品だった
専業でライターの方や入力業務を行う方、プログラマーの方などはもっとヘビーユースですよね。
1日に5万文字、それとも10万文字…? 想像がつかないですけど、いずれにしても相当な打鍵量だと思いますので、1年くらいでキーボードを消耗するかもしれませんね。
そう考えると、キーボードは消耗品ですね!
・頑張りがかたちになって現れた!
私は、家族が職場や学校に出掛けている間に、自宅で一人黙々と反訳の仕事をしています。
いわば、「鶴の恩返し」の「機織り中の鶴」のような状態で、作業を人に見られることがありません。
でも、キーボードの文字の剥がれを見て、家族から「ママもお仕事頑張っているんだね~」と認めてもらえました。
一人で黙々と頑張っている気がしていましたが、そうじゃなかった。キーボードという相棒がいました!
そして、相棒が自分の頑張りがかたちになって現れた気がして何だかうれしくなりました!
これからも反訳のお仕事を頑張ってまいります。