議事録・会議録の重要性

議事録・会議録のテープ起こし

議事録・会議録の役割

議事録・会議録のテープ起こし といえば、皆さんは、どのようなイメージをお持ちになられるでしょうか?

多くの方が、「株主総会議事録」とか「社内会議議事録・会議録」とか身近なところでいえば、「町内自治会やマンション管理組合の議事録」いったイメージをお持ちと思います。

議事録・会議録は、その議題で話し合った内容を箇条書き程度で完結にまとめれば良いと思われている方々も多いと思います。

最近、テレビ、新聞、インターネットで良く耳にする議事録・会議録の改ざんについて、「何で毎日報道するの?たかが議事録でしょう?」って最初は思っておられた方も多いと思います。

しかし、毎日のように報道がなされ関係機関の元トップであった方が国会で証人喚問を受け、更には問題となっている文章の改ざんによって、当時の担当者が自らの命を絶ってしまった様な大事件、大問題に発展してしまっています。

文章が改ざんされるということは、作成した人物の内容とは異なる記録が残り実際に何が事実で何が事実でないかといった本来の正確に記録を残すという原理原則が根本から崩れてしまうということです。

テープ起こし

テープ起こし というお仕事を通してメディア情報を視聴者様、読者様の橋渡し役に貢献

議事録・会議録のテープ起こし

私たち反訳者が議事録・会議録を作成するということは、「行われた議事・会議内容を可能な限り正確に文字に起こす。」すなわち、「話し合われた内容、協議した内容は間違いありません。」と組織の中や、外部に公表することです。議事録・会議録は、そういった意味で正確な内容を記録しているからからこそ信用されるのです。

私たちの税金で行われている行政活動、民意が根本から覆ってしまい損なわれてしまうという事から、報道機関がこぞってこの問題を取り上げているのです。

もし、議事録・会議録が正確に記録されていなければ、その時の決定事項や社内の意思決定機関への間違った情報伝達を行ってしまうなど、会社やその組織に大きな損失を与えてしまいます。

このように、議事録・会議録には大変重要な役割があります。

議事録・会議録の本来の意味

それでは、ここで議事録・会議録の本来の意味を考えてみることにします。

通常の社内会議やクライアントとの会議における議事録は、会議において議論された内容や取り決められた内容などを記録し、会議に参加している方や関係紗などと情報を共有することを目的としています。

また、あらかじめ把握している表題・日時・場所・出席者・議事・議事趣旨(決定事項)・議事(会議)毎に必要な項目・次回予定日時・その他参考事項などを事前に入力しておくと効率的に議事録・会議録の作成が出来ます。

会社では、様々なミーティングや委員会などで議事録・会議録を作成しますが、特に重要な書類として扱われるケースとして「取締役会議事録」があります。

会社における取締役会では、会社法101条第3項及び第4項に定められております。

最近は、紙媒体ではなくパソコンなどの電磁記録が主流をしめていますが、この場合も議事録を作成しなくてはなりません。

また、議事録・会議録は鮮度(速さ)が命です。議事録の作成や編集に時間はかけず、長くても数時間程度で仕上げて提出することが大切です。

更に、参加者全員の備忘録であると同時に、「言った言わない」を未然に防ぐための対策でもあり、同席していない人への情報共有という役割があります。ですので、鮮度(速さ)が大切です。

人間は、コミュニケーションを積極的にとる動物です。地球上には単独で生活をする動物は沢山います。しかし、人間の場合は「人」という字を読み解けばわかりますが、他人と共存して生きています。

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人間は、他の人間や動物とコミュニケーションを取ることで発達してきました。

コミュニケーションの基本は話す事です。そして伝える事です。

話し合いとは、各々が、各々の頭で考え、頭の中で考えた内容を言葉にて表現(発表)する。

話し合いがまとまるというのは、その場で発表された内容を取りまとめ正確に記録するという意味です。

「会議のための会議ならしない方が良い」といった言葉を上司や経営者が良く口にされたり聞いたりしたことがあるのではないでしょうか。

会議は情報を共有して次のアクションを決める、そのときに各々で出し合った内容(情報)を収集しながら、より良い方向に改善していく、そしてその話し合った内容を正確に記録するという意味合いが大きいです。

せっかく社内で行った会議、限られた時間でこの会議がどのような意味合いをもっているのか、といったものを【後で振り返るため】の重要な資料が議事録・会議録と思います。

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今は、パソコンでタイピングする時代ですが近い将来タイピングも必要なく、文字に出来る時代が到来することと思います。

しかし、人間が話し合ったことをまとめる議事録・会議録といった記録は、膨大な情報の中に大切な情報が埋もれない様にする為にも、これまで以上に必要不可欠なものになっていくと思います。

メディアJは、議事録・会議録の書き起こし業務をパソコンやタイプライターがまだ世の中に無かった速記時代から行ってきました。これからも皆様の必要な議事録・会議録の反訳作業で必要な会社としてお役に立っていける様、日々研鑽していきたいと思います。

決算説明会の内容も「書き起こし」

決算説明会の内容も「書き起こし」により報告するのが常識になってきましたね。

株主さんに対しても正確な情報を公開できるのでよいですね。

決算説明会のテープ起こしのご依頼は、テープ起こしのリーディングカンパニー メディアJにお任せください。ご依頼してよかったと思われるよう高品質の書き起こしをしたテキストデータをお届いたします。

会議終了後、最短2時間の超特急納品も実施

会議や株主総会などで、現地に出張し録音から書き起こしまでの流れをメディアJで受託することも可能です。

書き起こしの納品については、会議終了後、最短2時間の超特急納品も実施しております。ご依頼いただいたクライアント様も大変喜ばれています。

また最近では、会場の音声を聞きながら、リアルタイムで文字起こしを行うケースもございます。
Wチェックの工程がございますので、会議終了にすぐに納品はできませんが、超特急納品よりも更に早く納品することが実現できます。

株主総会など即時性が求められる場面で是非ご利用ください。

ノイズが多い会議の音声

お客さま
会議の議事録をつくるために、ICレコーダーで会議の様子を録音してみたのですが、ノイズが多く入ってしまい、データとして活用できず困っています。大切な会議だったので、もしも議事録を残せないということになったら大変なことになってしまう。
このようなトラブルでお困りのお客さまも、弊社にすぐご相談ください。誠心誠意お客さまの悩みトラブルに対応いたします。

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