弊社テープ起こしのサービスについて
テープ起こしのサービス
メディアJが行っているテープ起こしのサービスにも様々な起こし方や分野がございます。今回は2つのサービスについてご紹介します。
テープ起こしのサービス :スタジオ収録
最近、テレビ局様や制作会社様からの音声書き起こし(テープ起こし急ぎ)が急増しています。
先日も、「今日の夕方に収録が上がってくる予定の音声ですが、明日の朝一番までに書き起こし出来ますか」といった問い合わせや「数十時間の収録があるんですが、週明けには原稿(書き起こし成果物)をいただけますか?」といった内容です。
番組毎にキーワード等が異なる事や時間が制限されていることから「メディアJの技術力」が物をいう内容のが「スタジオ収録・スタジオ音声起こし」です。今後は、より多くのテレビ局様や制作会社様からのご要望に応えられる様にスタッフへのより高度な技術指導等を行っていく所存です。
テープ起こしのサービス :出張録音
私たちが書き起こすのに必要不可欠なもの。
当たり前の話になりますが、それは書き起こすための音声が記録されたデータです。
なんていったって、このデータがないとお仕事がはじまりません。
しかし、だからこそデータの『質』というのが重要になってきます。
私たちは書き起こす仕事のプロですので、一般的なノイズが入った音声や声が小さくて聞き取りにくいデータでも、熟練のスタッフや最新機材の力をフル活用することによって、しっかりと成果物〔書き起こしデータ〕をお届けすることができます。
しかし、そんな私たちでも全てをかき消すような、ノイズにまみれた音声やささいなミスなどで壊れてしまったデータから書き起こすことは、非常に難しい作業となってしまいます。音声の状況によってはお断りせざるをえないお仕事もあり、そのときのお客様の残念そうな顔をみるのは正直に申しあげれば、とてもつらいです。
出張録音の録音もお任せください
飲食店の中やスポーツジム、イベント会場などの普段とは違う環境での音声録音にはぜひテープ起こしのメディアJの出張録音サービスをご活用ください。
静かな会議室や講演会の会場なら、普及されているICレコーダーなどの端末でテープ起こし可能な音声を拾うことができますが、
公共の場所やバックの騒音が多い場所ではなかなか難しいものがあります。
最悪の場合、せっかく録音した音声がノイズだらけでパソコンで処理をしてもデータとして使えないというケースもあります。
メディアJの出張録音は録音から文字起こしまでテープ起こしのすべてがセットになっているサービスです。『一度しかない機会だから、失敗が許されない状況』
そんなときこそ、ぜひご相談ください。プロがサポート、実務を行いますので現場の安心感が違います。
フルセットの真心サービス、テープ起こしのメディアJの出張録音をぜひよろしくお願いいたします。
テープ起こしのサービスお客様をサポート
ですから、メディアJでは、出張録音のサービスにも力をいれています。文字に書き起こすために最適な録音方法を弊社のスタッフが行うことによって、大切な音声を文字に残すことができると考えています。お客様にとって一回一回が大切な記録だからこそ、成果物と一緒に安心をお届けしたい。テープ起こしメディア J は、録音から書き起こしまで、責任をもってお客様のサポートをさせていただきます。
録音機材について:ICレコーダー
また当たり前のことを言ってしまいましたが、この音声データの取り扱いこそが、仕事を効率よく進めていくうえで、とても大切なことです。
今、音声データで主流になってきているのは
ICレコーダーを使って録音をしたものになります。
デジタルデータは、加工や保存もしやすく便利ですが、データが消えてしまう時は一瞬でなくなってしまうので、保険としてテープレコーダーも使ったほうがいいかもしれませんね。
ICレコーダーも、今では様々な種類のものが各メーカーから販売されていますので、自分の用途にあったものをじっくりと選ぶことができます。本当に時代の進歩には驚いてばかりです。
最近は、Wi-Fi対応モデルなんかも登場したみたいで、ちょっとチェックを怠ると、最新機種の動向についていけなくなってしまうほどです。
ちなみに私がICレコーダーを購入するのに一番意識をするところは、バッテリーの種類と持続時間です。電池がなくなってしまえば、レコーダーも意味がありません。とくに録音途中に電池がなくなってしまうのは、最悪です。
何の電池で何時間使用できるのか?もちろんいろいろな機能がついていれば、それはとても便利なのですが、やはり基本はしっかりと録音ができることです。材料がなければ、料理はつくれませんからね。大切な情報の録音前には、電池を入れ替えるなんていうのも大切なことですね。