新元号「令和」 発表
新元号「令和」 が発表されましたね。この5月より平成が終わり「令和」が始まります。
弊社の案件の中にも、令和を含む文字起こしをする機会がこれから増えてくると思います。
さて、
新元号「令和」 の由来
万葉集巻五「梅花歌三十二首」にある、詩歌の背景や趣旨を説明する「題詞」の中に「于時初春令月 氣淑風和」(時に、初春の令月にして、気淑く風和ぎ)という語句があり、「令和」はこれを出典としたとしているようです。(詳細は日本経済新聞WEBより)
因みに、4月で終わる「平成」の由来は、史記からの「内『平』かに外『成』る」と書経からの「地『平』かに天『成』る」という言葉それぞれから平成と付けられたようです。
激動の昭和から平和に成る、平成は、そのようにも感じられる言葉ですね。
平成の終わりが近づくにつれ、日本国内では、国民的なアイドルグループの解散やテレビ番組の終焉、歌姫の引退、一時代の終わりを感じさせる出来事が多くありました。
昭和から平成まで、まるでジェットコースターのように駆け抜けた日本。
(平成の出来事はこちらを参照)
新時代は初春の爽やかな季節のような明るい話題が多い時代になることを願っております。
メディアJスタッフ一同、【令和という新たな時代】を迎える思いで、晴れ晴れと飛躍できるよう日々取り組んで参ります。
皆様の益々のご発展を祈るのともに、
テープ起こしのメディアJ、今後とも何卒よろしくお願いします。