テープ起こし急ぎ 特急納品に自信あり!
テープ起こし急ぎ で評判のある弊社メディアJは、急ぎ特急納品を得意としている反訳会社です。最近、放送関係の企業様から『特急納品できますか?』とのお問い合わせが増えています。
反訳の内容は、ニュースの原稿作成のために映像の音声を反訳するというものから番組作成をするための原稿など様々です。放送業界の反訳作業は、誤字脱字がなく、正確に、且つ、速さを求められるご依頼となります。
特に土日祝日で、「テッペン(深夜0時のこと)」から音源が入稿され、朝の9時には納品しなければならないといった種類の反訳作業が多くあります。
メディアJは、特急納品の仕事を受注した時に、反訳スタッフに連絡するときのサインとして、
というメディアJ専門用語にてスタッフに声を掛けています。「マル特」って聞くと、なんだか特売で売っている言葉みたいに聞こえますが、反訳スタッフの反応は…。皆の声のトーンが変わり、真剣そのものになります。お客様は急いで反訳して欲しくてご依頼されるのですから当然といえば当然です。
それに、メディアJの反訳スタッフいわく、
と思っているからです。また、一度でも私どものメディアJを使っていただきましたお客様から特にご好評をいただいているのが、メディアJ独自の「フットワークの軽さ」ではないでしょうか。
テープ起こし急ぎ 必要な箇所から五月雨式に反訳した原稿を納品
例えば、テッペンに音源が入稿されると予定していても、撮影の時間が押して(時間超過していること)しまい、深夜2時に入稿される場合も多々あります。
こういった場合でも、メディアJの反訳責任者がお客様と直接お電話にて綿密に打ち合わせをし、必要な箇所から五月雨式に反訳した原稿を納品するといったことも可能にしています。
ただ早いだけでなく、短納期でも書き起こし原稿はWチェックした高品質のテキスト化したデータは、納品後のご編集などにも大変喜ばれています。
深夜時間帯に、専門スタッフにおいて対応すること = メディアJが「ホームページでうたっている。安心の365日24時間営業」と考えております。最近は、メディアJが使っているこの言葉も同業者も使うところが増えてきたような気がします。
世の中全体が情報化社会になり、よりスピードを求める社会になってきているから、ますます、このテープ起こしもスピードを求められるようになってきたのだと思います。
テープ起こし急ぎ は早かろう悪かろう?
しかし、残念なことに、同業者の中には【早かろう=悪かろう】といったところもあるのが事実です。
メディアJは、ご依頼様が、なぜ急がれているのか? クオリティの要求は、スピードと同じくらいに求められているのか?
といった、ご依頼様目線で特急・超特急納品の反訳業務を日々行っております。
特急納品の作業効率化のための方法として、多くても5名まででのチームで作業をしております。
なぜ、5名までのチームで行っているかと申しますと、作業分担をすると、反訳者のそれぞれの癖がどうしても出てくるのが反訳作業の難しいところです。
反訳した原稿納品は最初から最後まで同じ高品質!
「反訳した納品原稿は、最初から最後まで同じ品質であること」が大原則です。確かに、200分の音声の書き起こしを20人の反訳作業者が分担して行ったとします。
10分の音声を書き起こすのに1時間程度かかると言われている反訳作業であれば、1時間で反訳作業が終わるという計算になります。しかし、そう簡単なものではありません。
なぜなら前述したとおり、反訳者の癖や反訳の仕方など細かい部分でどうしても、ばらつきが出るので、最初から最後までを同じ品質の内容にするためには、最終校正(最終の原稿チェック)は、1人の担当者がしなければならないからです。
メディアJの特急納品は、5名までのチームで行っていることから、「1人ひとりの高い反訳能力」が求められます。
反訳スタッフ一人ひとりに反訳のポイントなど、細かい部分の指示伝達
特急納品が入稿されると、反訳責任者から反訳スタッフ一人ひとりに反訳のポイントなど、細かい部分の指示伝達がされ、同時に反訳作業をスタートします。納期時間が限られていることから、大げさかもしれませんが、「極限まで集中力を高める」ことを要求しています。
極限まで集中力を高めると、例えばですが、入稿された音源が聞こえにくい音声でも不思議に聞こえてきます。会話の前後を考えたりしながら、一つずつ不
明な部分(業界では●や○などの伏字を用いて表記します)を埋めていく「鑑識領域」が増えていきます。
音声の向こうにある情景を浮かべたり、会話の前後を理解しながら何度も集中して聞き直し、反訳する地道な職人技、そうすることによって、間違いが少なく、ダブルチェックの時間が短縮され、結果、特急納品が可能となります。
メディアJの特急納品を可能にする機材の一部を紹介しますと、エルゴノミクスキーボードといった機材があります。このキーボードの特徴は、疲れを防ぎ、テープ起こし作業も爆速化できるところです。
キーボードは、いろいろな会社が出していますが、メディアJが使用しているものは、アメリカ製のキーボードです。人間工学に基づいて考案されたキーボードだと思います。
最後に、メディアJの特急納品を可能にしているのは、「創意工夫」だと思います。
反訳業務にとって一番大切なのは「正確な書き起こし」ですが、同じくらい大切なことが「スピード」であることは言うまでもありません。タイピングのスピードが早ければ早いほど、たくさんの業務をこなすことが可能になり、時間に余裕ができれば聞き直しの時間もたっぷりと確保することができます。
ゆえに、スタッフ各々がそれぞれの方法で業務のスピードを上げるために創意工夫をしているのです。
非常に単純でシンプルな方法ですが、タイピング速度を上げる方法 = テクニックとして、言語バーの単語の登録によく使う文章を登録しておくというものがあります。
例えば、『いつもお世話になっています』という文字を入力するとします。これを『い』と打つだけ上記文章が出るように設定しておきます。『ありがとうございました』なら『あ』で、『資料を確認させていただきました』なら『し』といったように登録しておくだけです。あらかじめ変換できるように登録しておけば、それだけで効率が上がるというわけです。
メディアJのスタッフは、実際のテープ起こし業務でよく出てくる用字用語はパソコンに登録しています。
使ってみると、思いのほか便利で、ほかのパソコンで作業するのが違和感を感じるほどです。
急ぎ書き起こしのご依頼お待ちしています!
以上、メディアJの特急納品の作業方法や少しだけですがノウハウを列記してみました。また、参考になることがあればブログに書き留めていこうと考えています。
急ぎ書き起こしのご依頼などございましたら、【安心の365日・24時間営業】のメディアJに是非ご用命ください。
他社様へお問い合わせいただいて対応いただけなかった「音声の聞き取りが困難なご案件、裁判用途(証拠提出用)のご案件等」も当社では承ります。お気軽にお問い合わせください。
- 即日納品・特急納品
- 標準納品など、ご依頼いただける音声・動画データには時間の制限はありません。長い録音データ。大量の音声データの書き起こし・聞き
- 起こし対応可能です。
- 即日納品であったも、特にご依頼のご予約は必要ありません。
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- 当社は24時間365日年中無休のため、例えば 平日19時以降、土日祝17時以降のご依頼は「翌日の受付」ではなく、「当日の受付」で対応いたします。
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