平昌オリンピックメダリストヒーローインタビュー!

インタビューの反訳

インタビュー反訳 スポーツの分野でも行っています!

インタビューの反訳 といっても、大学の学術研究からマーケット調査まで様々な種類があります。

この時期は、日本全国の方々にも夢と希望、力をもらう事が出来た、平昌オリンピックメダリストへのインタビュー書き起こし依頼がないかと心待ちにしながら急ぎの反訳作業をしています。

インタビューの反訳 の醍醐味!

守秘義務で選手の名前などを出す事は出来ませんが、誰もが知っている選手のインタビュー書き起こしを数件させていただきました。
選手から聞く、ヒーローインタビューとでもいいましょうか、私共反訳者が選手の声を聞いていますと、臨場感といいますか、あたかも自分達がインタビューを受けている錯覚に陥ります。

「この業界に入って良かった。」と思える楽しいひと時です。

インタビューの反訳エピソード

先日、オリンピック選手のインタビューをした際に、「毎日同じメニューを繰り返し行う。基本は絶対に抜かない。

日々努力、これで満足、充分はない。」と、妥協なしに、皆様頂点を目指して頑張っておられると痛切しました。
(当たり前の話でしょうが。思った事をブログにしたためています。)

文字起こし=反訳作業って、音声を聞いてそれを文字にする。
簡単な単純作業と思われがちです。

しかし、実はそれが難しい。人の言葉、音声にはそれぞれの癖があり、日本語の反訳は、漢字、カタカナ、ひらがな、それに英語の造語と、世界の言語の中で難しいといわれます。

昨夜から深夜にかけて、スタッフの納品前の反訳をチェックしていました。

反訳スタッフ本人は、「 不明なところは、三箇所のみです。」とのこと。

この反訳スタッフは、大手出版社や反訳会社で、責任者として働いていた実績があります。

しかし、私からすれば、まだまだ未熟です。

反訳スタッフを育ててきて

これまで、反訳スタッフを育ててきていますが、反訳ミスを本人が間違いを気付かないというよりは、気付けない現実がほとんどです。

今、本社事務所をリニューアル中ですが、工事業者さんと反訳の難しさを話したときに、工事だったら「責任施工」という言葉を使われましたが、まさしく その通りで、責任ある施工、つまり、責任ある成果品原稿の納品でなければ【反訳会社メディアJの成果物として、依頼者様に納品出来ない】と思います。

反訳の仕事は、人を育てるというよりも、資質がなければできない仕事だと思います。
頭がよければどのジャンルもできるだろうと思われがちですが、そうとも限りません。【知識があって、なおかつ言葉の引き出しがたくさんある人でなければ向かない。知識よりも博学が必要】です。

正確に聞いて、正確に書こすは基本の基本で、自分が書き起こしたものが、正しいのだろうか、間違っていないだろうか、そういうふう にいつも自分の作業を俯瞰できる人でなければ、この仕事は向かない。そして、60分の録音を書き起こすのは、1分の書き起こしを60回繰り返す作業だけれど、冒頭の1分間の書き起こし内容から、最後の1分間の書き起こしない内容まで、寸分も気を抜かず、均一な精度の高い書き起こしができる人でなければ、この仕事はできない。いいかえれば、これができる人が反訳のプロといえると思います。

私は、メディアJを起業した当初から反訳のプロ集団を作り、そしてこの反訳作業を必要されている方々に貢献出来ればと思います。

ご紹介できる実績はこちらから(スポーツ分野ではウサインボルト選手等)

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